【2024年10月】【世界最高峰】【ドーハ・ハマド国際空港 アルムルジャンビジネスラウンジ Al Mourjan Business Lounge】ラウンジレビュー【超豪華】【特別感】利用条件についても解説

アルムルジャン ラウンジ
かなめ
かなめ

かんじんかなめたび かなめです。

2024年10月にドーハ・ハマド国際空港のアルムルジャンビジネスラウンジAl Mourjan Business Loungeを利用しましたので、ご紹介。

豪華で、上品。テンション上がるものの気品を保たねばという思いで過ごしました。

基本情報(場所、営業時間)

アル・ムルジャン・ビジネスラウンジ(Al Mourjan Business Lounge)は、カタールのドーハ・ハマド国際空港のメインターミナル3階、デューティーフリープラザ南、コンコースAにあります。

このラウンジは24時間365日営業です。

利用条件 – アル・ムルジャン・ビジネスラウンジは誰でも入れるわけではない

アル・ムルジャン・ビジネスラウンジは、ハマド国際空港の中でも特に豪華なラウンジの一つですが、その利用条件は非常に厳しく、誰もが自由に入れるわけではありません。

カタール航空の公式サイトでも明記されている通り、基本的にカタール航空またはワンワールド加盟航空会社のビジネスクラス・ファーストクラス利用者に限定されています。しかも、ビジネスクラスであればどの運賃タイプでも利用できるわけではなく、「Lite」運賃では入場不可となっているのが大きなポイントです。この点は特に注意が必要で、通常ビジネスクラスを購入すればラウンジ利用ができると考えがちですが、最安の運賃では利用資格がないというのは、他の航空会社のラウンジと比較してもかなり厳しい条件と言えます。

また、ワンワールドサファイアやエメラルドの上級会員であっても、エコノミークラス利用時にはラウンジに入れません。ワンワールドの上級会員資格だけでラウンジアクセスが認められるケースが多い中、アル・ムルジャン・ビジネスラウンジはそれを認めておらず、「ビジネスクラスまたはファーストクラスの搭乗券」が絶対条件とされています。つまり、どんなに頻繁にカタール航空やワンワールドの航空会社を利用している上級会員でも、エコノミークラスを利用する限りは入場できないのです。

さらに、プライオリティパスやアメックスのプラチナカードなどの特典でも入ることはできません。多くの空港ラウンジは、プライオリティパスを持っていれば利用できる場合が多いですが、アル・ムルジャン・ビジネスラウンジに関してはそうした枠は一切ありません。つまり、お金をかけずに何らかの特典で入れるという方法は存在せず、純粋に「ビジネスクラス以上の搭乗券を持っている人だけ」が利用できる、まさに特別なラウンジなのです。

ただし、ビジネスクラスに乗っていない場合でも、2万円程度の追加料金を支払うことで購入することは可能です。この点も、他の空港ラウンジと比較するとハードルが高く、簡単に「有料なら入れる」と言えるものではありません。

ラウンジの中身を見れば、その厳しい利用条件が納得できるほどの豪華さがあるのですが、それでも「せっかく上級会員になったのに、エコノミークラス利用時には入れない」という点に不満を持つ人もいるかもしれません。カタール航空が提供する最高級のラウンジを体験したいなら、確実にビジネスクラス以上の航空券を確保しておく必要があるのです。

アルムルジャンラウンジの圧倒的ゴージャス感を体験

空港ラウンジというと、一般的にはフライト前のひとときをゆったりと過ごせる場所、というイメージですが、ドーハ・ハマド国際空港にある「アルムルジャンラウンジ」は、その概念をはるかに超えていました。

ラウンジというより、まるで一流の高級ホテルや、洗練された高級クラブのような空間が広がっていて、その豪華さに思わず息をのみました。これまで数多くの空港ラウンジを利用してきましたが、ここまでのスケールとクオリティを兼ね備えたラウンジはなかなかありません。

しかも、利用条件さえ満たせば、この圧倒的なラグジュアリー空間を体験できるというのが驚きです。

ラウンジに足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのは、開放感あふれる広大な空間と、洗練されたインテリアです。高い天井には美しく配置された照明が輝き、大理石調の床と壁が上品さを演出しています。座席の配置もゆったりとしており、どのエリアに座ってもくつろげるようになっています。人が多くても、まったく窮屈さを感じないのは、このラウンジの広さとデザインの妙でしょう。

そして、何より印象的だったのは、このラウンジの雰囲気が「特別感」に満ちていることです。通常、空港のラウンジはビジネスマンや旅行者が時間を過ごす場所という印象がありますが、ここはまるで高級ホテルのラウンジバーやVIP専用クラブのような、格式のある空間になっています。静かで落ち着いた雰囲気の中、スタッフが丁寧に対応してくれるのも、まさに一流のサービスといえるでしょう。

さらに、アルムルジャンラウンジには、リラックスできるエリアが豊富に用意されています。ゆったりとしたソファが並ぶラウンジスペースはもちろんのこと、ダイニングエリアやカフェエリア、さらには仮眠室やシャワールームまで完備されています。まるで「ラウンジ」というよりも、「空港内にあるラグジュアリーなリラクゼーション施設」と表現したほうが適切なくらいの充実度です。

ロッカールーム1つにしても、このクオリティです。係の方が付き添って、番号を控えていました。

セキュリティの高さが伺えます。

上階のレストランで極上の食事を

アルムルジャンラウンジの魅力は、その豪華な空間だけではありません。食事のクオリティもまた、他の空港ラウンジとは一線を画しており、まるで高級レストランにいるかのような体験ができます。

通常、空港ラウンジの食事といえば、ビュッフェ形式の軽食や簡単な温かい料理が用意されている程度のところが多いですが、アルムルジャンラウンジには、なんとオーダー式のフルサービスレストランがあるのです。

ラウンジ内のあちこちに軽食コーナーもありますが、せっかくならば、特別な食事体験を楽しみたいと思い、上階のレストランへ向かいました。

レストランエリアは、ラウンジのメインフロアとはまた異なる、洗練された雰囲気が漂っています。重厚感のある家具と落ち着いた照明が、高級感をさらに引き立てていました。座席も広々としていて、まるで空港内とは思えないほどのゆとりが感じられます。スタッフの対応も非常に丁寧で、席に案内されると、QRコードのメニューを読み取るように言われました。

メニューの内容は想像以上に充実しており、アラビア料理、洋食、アジア料理など、さまざまなジャンルの料理が揃っています。軽めの前菜からボリュームのあるメインディッシュ、さらにはデザートまで、まるで本格的な高級レストランのようなラインナップです。

ステーキを楽しみにしていたのですが、深夜の時間帯のせいか、肉料理はおしまいとのことでした。(そもそもステーキはメニューから無くなっていました。)

それではと、シーバスのフィレとハニーマスタードディルを注文。

見た目にも美しい一皿でした。ふんわりほどける白身魚の味わいに感動。

続いてSUSHI。自分は海外で寿司を注文することはまずありませんが、絶賛している日本人のコメントを見て試してみましたが…JAL寿司の方が絶対に美味しいです。これは失敗してしまったかもしれません。

ビュッフェ形式の食事も持ってきました。クセがなく、上品な美味しさです。

デザートも楽しむことにしました。数種類の中から選べるのですが、自分はすっきりした気分になりたかったのでアイスクリームを注文。甘すぎず、ほどよい上品な味わいで、食後の締めくくりにはぴったりでした。

気を良くして、苺のタルトを追加。文句なしの美味しさです。

オペラとチョコレートムース。少し甘めでしたが、TWGの紅茶と一緒に頂くと最高に合いました。

自分は普段、空港ラウンジで食事をとることはあっても、ここまでしっかりとしたコース料理を味わう機会は少ないので、この体験は非常に特別なものになりました。

ビュッフェコーナー

ビュッフェコーナーの料理も載せておきます。

このパンはディスプレー用で、近くにいるスタッフに伝えるとサーブしてくれます。

サラダやフムス

フルーツとチーズ

とても食べきれません。

サラダの種類も豊富です。

アルムルジャンラウンジのレストランは、単なる「空港ラウンジの食事」ではなく、「特別な空間で味わう極上の料理」でした。フライト前にこれだけのクオリティの食事を楽しめるとは思っていなかったので、大満足の時間となりました。空港での食事というと、つい時間に追われて急いで済ませるイメージが強いですが、ここではその常識が完全に覆されます。フルサービスのレストランで、じっくりと食事を楽しめるという贅沢な時間が、このラウンジの最大の魅力の一つだと思いました。

もしアルムルジャンラウンジを利用する機会があるならば、このレストランでの食事をぜひ体験してほしいです。空港にいることを忘れさせてくれるような上質な時間が、きっと旅の思い出の一つになるはずです。

1階の軽食コーナー

軽食コーナーの写真も掲載します。

TWGの紅茶は、本場シンガポールのシルバークリスラウンジぐらい種類が豊富でした。

コットンパックで茶葉の量も多くて上質な風味なので、見かけるとテンションが上がる紅茶ブランドです。

自分はレストランコーナーでお腹いっぱいにすると心に決めていたので撮影のみでしたが、普通のラウンジなら十分な種類と質でした。

上質なアメニティを備えたシャワールームでリフレッシュ

アル・ムルジャン・ビジネスラウンジの魅力は、広々とした空間や贅沢なダイニングだけではありません。長時間のフライトや乗り継ぎの疲れを癒すために欠かせないのが、上質なシャワールームです。このラウンジのシャワールームはただの設備ではなく、一流ホテルのスパを思わせるような豪華な空間となっています。シャワールームはラウンジ内に何か所かあり、混雑具合や都合の良い場所によって選ぶことができます。

利用方法は、ラウンジの受付で申し込む形となります。時間帯によっては待ち時間が発生することもあるようですが、自分は運よく、受付をしたらすぐに案内されました。利用時間の制限も比較的ゆるやかで、急かされることなく自分のペースでシャワーを楽しめるのも魅力です。

歯ブラシとT字カミソリは、シャワー利用時でなくても、欲しいと言えば貰えます。

案内されるとまず、大きな女優ミラーと拡大ミラー、清潔な洗面台が目を引きました。

トイレも扉が閉まる個室なのは、嬉しいポイントです。

シャワールームは清潔感があり、モダンなデザインと高級感のある内装が印象的です。シャワールームに入った瞬間に、静かで落ち着いた雰囲気に包まれ、一気にリラックスモードに切り替わります。広さも十分にあり、狭さを感じることなく快適に使えるのは、さすがアル・ムルジャン・ビジネスラウンジといったところです。

シャワーは、固定式とハンド式の2種類。

アメニティにもこだわりが感じられ、「Diptyque(ディプティック)」のバスアメニティが用意されています。

ディプティックは、フランス・パリ発の高級フレグランスブランドで、その香りの上品さと品質の高さには定評があります。シャワージェルやシャンプーを使用すると(コンディショナーも勿論ありましたが、自分は使用しないので)、爽やかな香りに包まれ、旅の疲れが一気に癒されるような感覚になりました。肌触りも優しく、使用後はしっとりと潤いを感じられるのが嬉しいポイントです。

洗面台のところにもローション等が置いてありました。

また、タオル類もふんわりとした高級ホテルクラスのものが用意されており、使い心地は抜群です。タオル一つを取ってもクオリティに妥協がないのは、カタール航空が提供するトップクラスのラウンジならではのこだわりでしょう。

シャワールーム内には、ドライヤーや各種スキンケア用品も完備されており、搭乗前の身だしなみを整えるのにも最適です。特に、カタール航空の長距離フライトでは機内での乾燥が気になることが多いため、ここでしっかりとスキンケアをしておくことで、機内でも快適に過ごせるようになります。

このように、アル・ムルジャン・ビジネスラウンジのシャワールームは、単なる「さっぱりする場所」ではなく、本格的なリラクゼーション空間として機能しています。搭乗前にリフレッシュしたい人や、長時間のトランジットで疲れを取りたい人にとって、まさに最高の設備と言えるでしょう。贅沢なシャワー体験を終えた後、心も体もすっきりした状態で次のフライトへ向かうことができます。

仮眠室まで完備された完璧なラウンジ

アル・ムルジャン・ビジネスラウンジは、その広々とした空間や豪華な食事、上質なアメニティなど、どこを取っても一流のサービスを提供していますが、それだけではありません。なんと、ラウンジ内には仮眠室まで完備されているのです。

自分は今回利用しませんでしたが、ラウンジ内を歩いていると、仮眠室のエリアがあることに気付きました。利用者の出入りは少なく、扉の向こう側には静かな空間が広がっているようでした。実際に中をのぞくことはできませんでしたが、スタッフの説明によると、仮眠室は半個室のプライベートスペースになっており、横になって休める設計になっているとのことです。長時間のトランジットで疲れた体をしっかり休めたい人にとっては、これ以上ない環境だと感じました。

仮眠室のベッドやリクライニングチェアは、フライト中の座席とは比べものにならないほど快適だと評判です。ラウンジ自体も落ち着いた雰囲気ですが、仮眠室エリアはさらに静かで、ゆっくり休める環境が整っています。実際に利用している人もいて、完全に熟睡しているような様子でした。周囲の音を気にせずリラックスできるよう、防音対策もされているようです。

また、仮眠室の利用者には、ブランケットや枕も提供されるとのことです。ラウンジのタオルやシャワー同様、質の高いものが用意されているようで、ちょっとした昼寝をするだけでも、しっかり体を休めることができそうです。さらに、起床時間を設定できるサービスもあり、寝過ごす心配がないのも安心できるポイントでしょう。

仮眠室の利用に関しては、受付で申し込みをする形になっており、空きがある場合はすぐに利用可能です。ただし、利用時間には制限があるようで、混雑時には順番待ちが発生することもあるとのことでした。長時間のトランジットや深夜・早朝のフライトの合間に休憩したい人は、到着後すぐに申し込んでおくと良いかもしれません。

長時間の移動では、シャワーを浴びてリフレッシュするのも大切ですが、しっかりと仮眠を取ることで、次のフライトをより快適に過ごせるでしょう。こうした設備が整っているのは、カタール航空のサービスの高さを象徴しているように感じました。

ラウンジで食事を楽しみ、シャワーを浴び、仮眠室で体を休める。この一連の流れを完璧にこなせば、空港滞在中の快適さは格段に向上するはずです。これほどまでに充実したラウンジはなかなかありません。次回もし長時間のトランジットがあるなら、自分もぜひ利用してみたいと思いました。

まとめ

これまで数多くのラウンジを利用してきましたが、アルムルジャンラウンジほどのゴージャスな体験ができる場所はほとんどありません。まさに、空港にいることを忘れてしまうような別世界のような空間で、フライト前のひとときを極上の時間に変えてくれます。ラウンジの域を超えた圧倒的なゴージャス感を、ぜひ一度体験してみてください。

かなめ
かなめ

新しく「アルムルジャンビジネスラウンジ ザ・ガーデン」も出来ています。今回は搭乗ゲートから遠かったので利用しませんでしたが、いつかそちらのレビューをお届けしようと思います。

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