かんじんかなめたび かなめ です。
旧市街の中にある、老舗バミー(中華風卵麺)店。
7年連続ミシュラン掲載の「林老五」のご紹介。
この辺りは中華系のお店がたくさんあり、ここも同様です。
この立て看板が目印です。
路上駐車が多いので、よく見ていかないと見逃してしまうかもしれません。
お持ち帰りの人も、たくさんいます。
メインメニュー。60バーツとタイラーメンにしては高いのですが、ルークチン(魚のすりみ)やワンタンなど具材がふんだんに入っています。
サブメニュー。
メインを3杯頼んだので今回は注文しませんでしたが、今度はこちらも頼んでみようと思います。
タイラーメン屋に行くと、自分はまずバミーナームサイ(クリアスープ)を頼みます。
ぷりっぷりのルークチンも、つるつるのバミー麺も美味しい!
魚出汁が、日本人の口によく合います。
ピンクのスープが、特徴のあるイェンタフォー。
ピンク色は、腐乳(豆腐を麹で発酵させた中国でよく使われる調味料)によるものです。
かといって、辛くないわけではありません。
ピリ辛。
でもくせはそこまでなく、時々食べたくなる味です。
せっかくなので、お店オススメのバミーヘーン(汁無し)も追加注文。
油そばみたいな感じで、これはこれで美味しいのですが、自分としてはやっぱり汁有りが好きかも。
お好みでこちらの調味料も。5分の4が辛味。さすがです。
1杯ずつは少なめなのですが、3杯食べるとさすがにお腹いっぱいです。
お客さんは、ひっきりなしに訪れます。
旧市街なので、観光客の方も行きやすいと思います。
地図
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