【2024年10月】ロンドン1泊2日王道観光ルート

タワーブリッジ ヨーロッパ

かなめ
かなめ

かんじんかなめたび かなめです。

2024年10月、ロンドンを1泊2日で観光してきましたので、ルートをご紹介。

タワーブリッジ

まずはロンドン観光で外せないスポット、タワーブリッジ。

壮大なアーチと複雑な構造美が特徴のこの橋には、圧倒されました。

青と白のカラーリングがテムズ川の景観と美しく調和しており、見ているだけで心が躍ります。

タワーブリッジは19世紀末に完成した跳開橋で、現在も船が通る際には中央部分が持ち上がる仕組みが残されています。

橋の内部には博物館もあり、橋の歴史や技術を学ぶことができるので、時間があれば立ち寄るのもおすすめです。

橋の近くで写真を撮るのは必須ですが、観光客が多いので、午前中の早い時間に行くと比較的落ち着いて撮影が楽しめると思います。

ロンドン塔:歴史の重みを感じる不思議な空間

タワーブリッジの隣に位置するロンドン塔は、かつて牢屋として使われていた歴史的建造物です。

現在は博物館として公開されており、イギリス王室の宝物や歴史的な展示物が見られます。

写真はありませんが、特に王冠のジュエルコレクションは圧巻です。

歴史の影響を色濃く受けたこの場所を歩いていると、何世紀にもわたるイギリスの物語を肌で感じることができます。

建物自体に重厚感があり、観光というよりタイムスリップしたような気分になれます。

トラファルガー広場:市民の憩いの場で感じたロンドンの今

ロンドン市内の中心部に位置するトラファルガー広場は、市民と観光客が集う憩いの場。

広場の中央にはネルソン提督の記念碑が立ち、その周りには美術館やカフェが並びます。

訪問時には、弾き語りをするアーティストや、イベントを楽しむ地元の人々で賑わっていました。

こうした風景を見ていると、ロンドンが単なる観光地ではなく、住む人々にとっても大切な場所であることが伝わってきます。

広場全体に流れるリラックスした空気が心地よく、街の雰囲気を堪能するにはぴったりのスポットだと感じました。


ビッグベンとロンドンアイ:ロンドンらしさを象徴する風景

ビッグベンはロンドン観光の代名詞とも言えるスポット。

ゴシック建築の美しさと時計塔の存在感が、「The ロンドン」という印象を強く与えてくれます。

近くのウェストミンスター宮殿と併せて見ると、さらに感動が深まります。

また、対岸には大きな観覧車、ロンドンアイがそびえ立っています。

ロンドンアイとのコントラストも面白く、どちらも外せないスポットです。

バッキンガム宮殿:英国王室の品格を感じる場所

ロンドン観光の最後に訪れたのが、バッキンガム宮殿。

イギリス王室の居住地として知られ、美しい庭園や建物のデザインが圧巻です。

訪問時には近衛兵が厳重に警備をしており、その堂々とした姿が印象的でした。

運が良ければ衛兵交代式も見られるので、訪れるタイミングを調整するのもおすすめです。

宮殿の前に立つとイギリス文化の奥深さを実感できます。

整然とした庭園や、豪華さを感じさせる建築は一見の価値ありです。

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