#4【2024年11月】【スカンジナビア航空100万マイル修行】修行第2弾 実践編

SAS マイル、クレカ、ポイ活
かなめ
かなめ

かんじんかなめたび かなめです。

第1弾を詳しくご紹介していないところですが、ほぼリアルタイムでご紹介。

修行第2弾

ここまでの振り返り

#1【緊急】スカンジナビア航空100万ポイントキャンペーン (参考路線掲載)

#2【スカンジナビア航空100万ポイント獲得キャンペーン】追加情報!参考航路も追記 事後加算は要注意 カウンター対応してもらえない場合も?

#3【2024年11月14日最新】【スカンジナビア航空100万ポイント獲得キャンペーン】注意点 加算対象チケットクラス

CNXからPVGへ、中国東方航空で

オンラインチェックインできず

オンラインチェックインをしようとしましたが、なぜか出来ません。

座席を選ぶことが出来ず、そこで止まってしまいます。

ネットで調べると「日本語のサイトだと出来ないことが多いらしい。本国のサイトを使うといいことが多い。」とのことで、挑戦するも、やはりダメ。

諦めてCNXのカウンターで発券してもらいました。

次も中国東方航空なので、通しで貰いたかったのですが、「出ないのでPVGで貰ってくれ」とのこと。

とはいえ、EUROBONUSは加算されることになりましたし、とりあえず出国。

本拠地なので、なんとかなるだろうと思っていました、この時は。

ともあれ、4社目、クリア!

PVGからICNへ、中国東方航空で

オンラインチェックインできず

PVGに到着すると、おや?

TRANSFERがDOMESTICしか無いのですが…。

スタッフに聞いてみると、一度出国しないといけないとのこと。

以前は入国せずにトランジット出来たので、そのままいけると思ったのに、何故…。

どうやら、翌日のトランジットだと、改めて入国し直さなければならないらしい。

初の24時間ノービザトランジット入国をすることになりました。

指紋を採取されて、テンポラリアライバルカードを書いて、入国審査へ。

そこでもまた指紋を採取され、どこに滞在するのか聞かれ(空港内にいると答えました。問題なく通過できました)、パスポートにシールを貼られて、本当はしたくなかった入国をすることになりました。

24時間ノービザトランジット入国

サービスカウンターで聞いて「カウンターLに行け」と言われて、行ってみると「明日また来い」と言われました。

何なんだ…しかしそばにセルフチェックイン機を見つけて、なんと無事、発券されました!

…が、出国審査ゲートにたどり着く前に審査があり、チケットを見せると、「明日また来い」とのこと。

チケットがあってもダメなのか…。

ラウンジにいられるだけいて、終わったら野宿、開店と同時にまたラウンジに戻る、という作戦が使えなくなってしまいました。

野宿に備えてブランケットは持ってきたものの、出だしから洗礼を浴びることに。

翌朝5時半、ゲート通過。

短時間でしたがラウンジで水分と栄養補給をして、シャワーを浴びて復活しました。

ラウンジについては後日レビューします。

ICNからTPEへ、大韓航空で

オンラインチェックインでき、EUROBONUSも加算手続き可能

eチケットが発行されていたので、問題なく乗り継ぎ審査を経てラウンジ直行できました。

ここは長時間トランジットとなりましたが、「デルタスカイマイル アメックスゴールド」を修行直前に取得しましたので、「スカイチーム エリート・プラス」の資格を取得しました。

それを使って、上級会員向けのラウンジでゆったりと過ごしました。

また、「プライオリティパス」でラウンジホッピングも楽しめました。

ラウンジについては後日レビューします。

寝る場所もたくさんあり、空港野宿を歓迎してくれているような空港でした。

問題なく、5社目、クリア!

TPEからCGKへ、中華航空で

オンラインチェックインはでき、EUROBONUSはwebでは加算不可

eチケットは発券されましたが、web加算は不可でしたので、エアサイドにある中華航空のカウンターへ行きました。

カウンターにはスタッフが5名ほどいましたが、たまたま他に客がいなかったのもあってか、全員集まって対応してくれました。

初めての対応だったのかもしれません。

皆さんで力を合わせてEUROBONUS加算手続きと紙でのチケット発券をしてもらい、中華航空ラウンジへ。

ラウンジについては後日レビューしますが、個室のスリーピングエリアがあり、ゆっくりと休むことができました。

6社目、クリア!

CGKからKULへ、KLMで

オンラインチェックインはできるが、発券はできず。EUROBONUSのweb加算可

CGKに入国するとなると、アライバルビザが必要になるため、入国を回避したいところです。

到着したのは0時過ぎなので、Transferカウンターには誰もいません。

周りのスタッフは入国させようとしてきますが、入国したところでメリットはありませんので、Transferカウンター前で待つことにします。

ありがたいことに空港Wi-Fiには120Mbpsほどで接続できていますので、作業に困ることはありません。

…と思っていたのですが、「国際線から国際線の利用はジャカルタ(CGK)、バリ島(DPS)ともに8時間以内の予約済み航空券を保持する乗継便のみ認められており、それ以外は一旦入国が必要となります。」出入国・乗り継ぎガイド – Garuda Indonesiaとのこと。

結果、アライバルビザ6000円支払い、入国させられました。

KLMは1日1便しかないので、18:45発のためのカウンターが開くまで出発エリアで野宿決定です。

野宿に備えて大きめのブランケットとタオルケットを持ってきているので、それを敷いたり掛けたりして、少しでも快適なようにはしますが…出発エリアは当然にぎやかで…。

出発3時間前、ようやくカウンターが開き、チケット発券されました。

ガルーダインドネシアラウンジ

スカイチームラウンジファインダーSkyTeamによれば、T3から出発するスカイチームに搭乗するエリートプラス会員は「ガルーダインドネシアラウンジ」を利用できるようです。

そこで早速行ってみると、「うちではガルーダインドネシア航空を利用でないと入れません。HPに載っているのもスカイチームに入っているのも分かっていますが、入れません。プラザプレミアムラウンジを使ってください。」とのこと。

ラウンジの入口に、KLMのロゴが入っているのですが…なぜ?

プラザプレミアムラウンジ

仕方なく、移動してきました。

ここはプライオリティパスラウンジになっていて、プライオリティパスで入るとシャワーが有料とのこと。

そしてKLMの表記はなく…。

とはいえ、言われた通りチケットとエリートプラス会員証を出すと、受付で話し合いがあり、無事通過。

シャワーも気持ちよく使って気分さっぱり。

ほぼ丸一日ぶりの食事にありつくことができました。

野宿で疲れ気味のところ、シャワーでさっぱり、ご飯で満腹…これは機内で爆睡の予感。

というわけで、7社目、クリア!

KULからCGKへ、ガルーダ・インドネシアで

オンラインチェックインは、EUROBONUSは加算

チケット発券はされなかったので、トランスファカウンターへ。

スタッフ「出発3時間前に来てください。」

…また野宿が決定しました。

とはいえ、ベンチはひじ掛けがないタイプで底面にも背もたれにもクッションが付いているタイプ。

眩しめで人の往来もありますが、十分なベッドでした。

Travel club lounge(プライオリティパスラウンジ)

24時間営業のこちらのラウンジが、アライバルも受け付けているプライオリティパスラウンジだということは分かっていましたが、昨夜のベンチが快適過ぎて、朝になってから利用しました。

東南アジア料理のレベルがなかなか高く、ちょっと過ごすにはいいラウンジでした。

そしてカウンターに向かうも、ガルーダのカウンターが無い…。

カウンターのスタッフをつかまえて尋ねても、「3時間前に来ればいいよ。…え?もう2時間半前?…うーん、分からないな。」

2時間前になり、困り果てたので、表示も何もなく開いていなさそうなカウンターにもダメ元で聞いてみると、なんとガルーダ。

もっとアピールしてよ…と思ったものの、それが東南アジアクオリティ。

無事チケット発券されました。

Sky Suite Airport Lounge(プライオリティパスラウンジ)

スカイチームエリートプラスで入れるPlaza Premium Loungeは別のビルディングにあり、バスで移動しなければならないとのこと。

時間があるなら良いのですが、上記のことがあって残り2時間切っています。

なので、同じ建物内にあるプライオリティパスラウンジに行くことに。

昨日、ジャカルタで浴びて以来で今夜もジャカルタで野宿が決定しているため、シャワーを何としても浴びたかったのです。

たっぷりの水量でシャワーを浴びて、すっきり!

野宿に備えて、食べ物もしっかりたっぷりお腹に入れました。

無事、8社目、クリア!

CGKからXMNへ、廈門航空で

オンラインチェックインは不可、なのでEUROBONUSのweb加算も当然不可

23時間トランジットのため、今夜もアライバルビザを取得し、空港ベンチで野宿です。

1階にアライバルラウンジという場所があり、ベンチや充電できるようになっているので、そこで過ごすことにしました。

ベンチは隙間があって少し背中が痛いですが、野宿すると思えば贅沢な話。

途中、警備員に起こされましたが、翌日のチケットの予約票を見せると、お帰りいただけました。

そして翌朝、搭乗3時間前にカウンターで発券されました。

Garuda Indonesia Lounge

今日はなぜかこちらに入れました。

もったいぶられたので、勝手にハードルが上がっていたのがまずかったのでしょうか。

シャワールームがひどかったです。

バスタオルは吸水しない(100均のがマシ)、アメニティは一切なく、ドライヤーは設備がない。

男だから良いようなものですが、女性ルームにはあったのでしょうか…。

そして民度も低い。

クワイエットエリアがあると聞いていましたが、2人寝たらいっぱいぐらいのところに4人寝ているのはいいとしても、ラウンジエリアの椅子の下にも至る所でごろごろと横たわっているし、キッズエリアで男性が一人でぐーすか寝ているのも見かけました。

先日のプラパスラウンジのが良かったと、取材だけして早々に退散しました。

20分ほどディレイしましたが、9社目、クリア!

XMNからBKKへ、廈門航空で

CGKで出してもらい、EUROBONUSは加算されない座席クラスでした

続きでチケットが出されているとはいえ、2時間しかトランジット時間がありません。

中国乗り継ぎはいつも緊張します。

機内でトランジットのための入国のアナウンスがされ、もしかして…と緊張が走りましたが、普通の乗り継ぎ手続きでした。

Xiamen Airlines First Class Lounge 6

大きな空港ではないため、ゲートもすぐに到着し、上級会員ラウンジはなんとゲートのすぐ隣り。

この時間では無理だろうと諦めていたのですが、一転、堪能することができました。

沖止めでしたが、ラウンジからバスが来るのが見えるため、時間ぎりぎりまでゆっくりできました。

あとはBKKからCNXに行けばゴールですが、こちらはLCCで修行とは関係ないため、修行第2弾はこれでおしまいです。

修行 第2弾 航空券費用

① CNX → (MU206) → PVG

② PVG → (MU5041) → ICN

①+② 約44000円

③ ICN → (KE185) → TPE

③ 約41000円

④ TPE→ (CI763) → CGK

④ 約37000円

⑤ CGK→ (KL810) → KUL

⑤ 約7000円

⑥ KUL → (GA821) → CGK

⑥ 約7000円

⑦ CGK → (MF868) → XMN

⑧ XMN → (MF843) → BKK

⑦⑧ 約38000円

第2弾 合計 約174000円 でした。

かなめ
かなめ

第1弾の航空券費用が 約144000円 でしたので、ここまでにかかった航空券代は 約318000円です。

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