#5【2024年12月】【スカンジナビア航空100万マイル修行】修行第3弾 前半

10社確定 マイル、クレカ、ポイ活
かなめ
かなめ

かんじんかなめたび かなめです。

修行第3弾前半を記録しましたのでご紹介。

修行第3弾 前半

ここまでの振り返り

#1【緊急】スカンジナビア航空100万ポイントキャンペーン (参考路線掲載)

#2【スカンジナビア航空100万ポイント獲得キャンペーン】追加情報!参考航路も追記 事後加算は要注意 カウンター対応してもらえない場合も?

#3【2024年11月14日最新】【スカンジナビア航空100万ポイント獲得キャンペーン】注意点 加算対象チケットクラス

#4【2024年11月】【スカンジナビア航空100万マイル修行】修行第2弾 実践編

今回は、元々BOMへのチケットを購入していましたので、そこから修行開始となります。

BOMからHANへ、ベトナム航空で

オンラインチェックイン可能、web加算不可

オンラインチェックインをしましたが、SAを選ぶことが出来ず、加算できませんでした。

とはいえ、ボーディングパスは発券されているので、乗り継ぎに問題はないだろうと思っていたのですが…トランスファーゲートに向かってインドあるあるの長蛇の列に並び、もう少しというところで

「あっちのカウンターで話を通せ。」

というようなことを言われました。

(並ぶ前に言ってくれ…)と思いつつ、そのカウンターに行くと、

「一度入国し、ベトナム航空のカウンターに行くように。」

と言われました。

乗り継ぎ時間は5時間程度で、ボーディングパスもあるので、入国するのは全く意味が分かりません。

無視して、あと少しだったトランスファーの列に並び直し、突破しようとしてみたのですが、つまみ出されてしまいました。

来週はムンバイ観光の予定でしたのでビザ申請はしており、万が一に備えてこの日からで登録していましたが、まさか活きるとは…。

ここまでビジネスクラスで来ていたので、入国審査では特別レーンを使えましたが、1人に掛ける時間が長い長い。

ビザの書類を見て、スマホに届いていたメールをチェックして、

「何日いるんだ」

などの質問を受けて…。

次のボーディングパスも見せてるのに、その質問要るか?

「トランジットなのにビザ取ってたんだね。ははっ」

みたいなことを言われ、無事突破。

これ、ビザ申請していなかったら、詰んでいたのでは…?

怖過ぎますね。

出発エリアが、一度建物を出なければ行けない場所にあり、また全員手荷物検査(おそらく税関)を受けて外へ。

想定外の熱気と蚊に襲われながら、またチケットチェックを受けて建物に戻りました。

せっかくカウンターが開く時間まで滞在させられたので、加算してもらおうとすると、やっぱり出来ないようです。

スカイ「チーム」ってなんでしょうか。

とはいえ、紙での発券もされたので、出国します。

Loyalty Lounge

はじめはスカイチームのラウンジがあるとのことで探したのですが、マップがありません。

なので、近場にあったプライオリティパスラウンジへ。

入室はあっさりできましたが、人口密度と民度が過去最低クラス。

相席は当然ですし、子供たちはずっと追い掛けっこをしています。

詳しいレビューは後日しますが、充電設備が必要でなければここに来ることはないでしょう。

ともあれ、10社目、クリア!

HANからCANへ、ベトナム航空で

BOMで発券済み

早朝到着でラウンジの開店まで時間があったこともあり、トランスファーカウンターでSK加算が出来ないか聞いてみました。

何度かチケット印刷して試行錯誤してくれた結果、

「ここからの便は加算出来たけど、ここまでの便は私の力では加算出来ないから、自分で申請してね。」

と、次の便は加算されました!

ベトナム航空として加算されさえすれば、ここまでの分は後日ゆっくり申請するとしても全く問題ありません。

無事に加算されたチケットを入手できたので、安心してラウンジに行きます。

Song Hong Premium Lounge & Bar

スカイチームラウンジファインダーによると、T1にしかなさそうだった上級会員ラウンジが、T2にもあるようでしたので、早速行ってみると、次の説明書きを見せてくれました。

「このラウンジを利用すると、SA加算はされなくなりますよ。」と書いてあるようです。

(…怖過ぎる。説明があって良かった。)

と胸を撫で下ろし、当初の予定通りにプライオリティパスラウンジへ。

シャワーもあるし食事も日本人好み。

SUSHIまであるし、ウォシュレットはTOTOでドライヤーはTOSHIBA。

日本、大好きでいてくれているのだなぁと、ほっこりしました。

詳しいレビューは後日するとします。

CANからBKKへ、ケニア航空で

オンラインチェックインはでき、EUROBONUSはwebで加算可能

eチケットが発行されたので、安心していたのですが、トランスファーゲートで

「入国して紙のチケットを持ってこい。」

容赦なく入国させられました。

ちなみに、eチケットを印刷してもダメなようです。

アフリカを思わせる雰囲気となった待合ベンチで時間を潰し、カウンターオープン。

並んでいると、↑このシールを肩に貼られました。

レア感高く、嬉しくなって、降りてからスマホカバーに貼ってしまいました。

カウンターでは念のためにSK加算されているか確認すると、問題なく紐づいているとのこと。

印刷された搭乗チケットにもIDが掲載されており、安心して出国しました。

Premium Lounge

プライオリティパスでも使用できるラウンジです。

スカイチーム上級会員でも入れるのですが、マイル加算をおかしくされる可能性がなくはないので、プライオリティパスでも利用できる場合はプライオリティパスを出すことにしています。

ここで日本人の同じく修行中の方にお声を掛けていただき、情報交換をしました。

ラウンジレビューは後日。

というわけで、11社目、クリア!

BKKからMELへ、タイ航空で

スターアライアンス、マイル発券

BKKからスカイチームの便を利用してLAXまで飛ぶ方法も、もちろんあるのですが、修行対象外となるこの路線を選んだ理由は4つあります。

①片道の航空券料金が意外に高かったこと。

②BKKがスターアライアンスのタイ航空の拠点でラウンジがたくさんあるので、ホッピングして楽しむため。

③MEL→LAXの太平洋横断路線は、ほとんどの日本人が乗ったことがないと思われるため。

④ユナイテッド航空がB787の新鋭機で14時間を超える長距離路線を飛ばしているので、乗ってみたかった。

楽しみを見つけながら修行をしたいと思っています。

オンラインチェックインもトランスファーゲートも、問題なく完了して、ラウンジへ突撃です。

Royal Silk Lounge コンコースD

詳しいレビューは後日にしますが、スワンナプーム国際空港には、タイ航空ラウンジが国際線だけで4か所あります。

深夜に到着したので、閉店までの1時間半ほどでしたが、こちらでハーゲンダッツをいただきました。

ベリースムージーも飲みやすく、ゆっくりできました。

Turkish Airlinges Lounge Bangkok

次はロイヤルシルクラウンジからも紹介された、24時間営業のこちらへ。

ラウンジについては後日レビューしますが、クワイエットエリアがあり、真っ暗で静かな空間でゆっくりと休むことができました。

EVA AIR Lounge

自分は20回以上BKKに来ているのですが、改装中だったり時間外だったりして使う機会に恵まれなかったこのラウンジを初訪問。

詳しいレビューは後日しますが、とても気に入りました!

まず、雰囲気が近代的で好みです。

それから何と言っても食事が、本国の料理である点心を推しながらもタイをリスペクトした料理が多く準備されていました。

自分の所感ですが、タイ航空はタイ人が通常食べるであろう料理なのに対して、こちらはタイを訪れた外国人が、「これぞタイ料理」と思える代表的な料理が置いてありました。

ホッピングのつもりで長時間トランジットをしましたが、ここを気に入り過ぎて、次に行く気がなくなりました。

次にBKKを訪れた時も、必ず利用したいと思います。

MELからLAXへ、ユナイテッド航空で

スターアライアンス、マイル発券

前述の通りです。

SilverKris Lounge Business Class

営業時間が限られているラウンジがオープンしていたので、入ってみました。

短時間しかいられなかったので、あまり詳しくレビューもできませんが、後日。

自分としては、ピンクグレープフルーツジュースがあったのがポイント高いです。

点心は相変わらず美味しそうでした。

Air New Zealand Intl. Lounge

移動してきました。

こちらも詳しいレビューは後日しますが、チーズやヨーグルトといった乳製品が美味しかったです。

丁度、朝食と昼食の境目だったようで、両方試すことができました。

シャワーは水圧や温度調整は文句なし。

アメニティはオーガニックなものが置いてありました。

バスタオル2枚、タオル1枚、足ふきマット1枚とたくさん置いてありましたが、吸水力はまぁまぁで、数で勝負といった感じでした。

LAXからMEXへ、アエロメヒコ航空で

オンラインチェックインはでき、EUROBONUSは加算可能

オンラインチェックインはできたのですが、問答無用の入国で、手続きに2時間かかりました。

念のために紙の搭乗券が欲しかったので、カウンターへ向かいました。

セルフチェックイン機でトライしましたが、「カウンターへお越しください」とのこと。

アエロメヒコはカウンター業務をデルタに一任しており、デルタカウンターへ。

問題なく発券されました。

Delta Sky Club

保安検査を出てすぐにあるラウンジへ。

チケットを見て、スタッフ同士で

「SKって書いてあるけど、何これ?」

「ニューメンバーよ」

と研修が行われ、10分ぐらい格闘してもらって無事入室できました。

何に手間取ったのかは不明です。

レビューは後日しますが、スタバいっぱいのラウンジでした。

好きな人にはたまらないかもしれません。

12社目、クリア!

修行 第3弾前半 航空券費用

① BOM → (VN972) → HAN

② HAN → (VN506) → CAN

①+② 約40000円

③ CAN → (KQ887) → BKK

③ 約30000円

④ BKK → (TG465) → MEL

⑤ MEL → (UA99) → LAX

④、⑤ マイル発券のため、無し

⑥ LAX → (AM647) → MEX

⑥ 約30000円

第3弾前半  合計 約110000円 でした。

かなめ
かなめ

第2弾までの航空券費用が 318000円 でしたので、ここまでにかかった航空券代は 428000円です。

12社クリアし、アプリへの積算も12社確定しました。

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