羽田→シンガポール【JALエコノミー搭乗記】世界最高クラスの快適シートと秋メニュー機内食レビュー【2025年9月】

アジア
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かなめ
かなめ

かんじんかなめたび かなめです。

JALには何度も乗ってきたけれど、実は国際線エコノミーは今回が初めて。結論から言うと、噂どおり「世界最高のエコノミー」は本当でした。

✈ 基本情報

・搭乗日:2025年9月
・航空会社:JAL(日本航空)
・便名:JL37
・出発地:羽田空港(HND)
・到着地:シンガポール・チャンギ空港(SIN)
・出発時刻:11:25発
・機材:ボーイング787-9(B787-9)
・座席クラス:エコノミークラス

今回の旅程は、ロンドンまでJALとスリランカ航空を組み合わせたコンボチケット。往復9万円台という破格の運賃で購入できました。
まずは国際線1区間目、羽田からシンガポールへ。

搭乗前の印象

JALは普段から利用していますが、国際線のエコノミーに乗るのは実は初めて。
「世界最高のエコノミー」と言われているけれど、そこは自分の身体で確認したいタイプ。

今回は羽田第3ターミナルからの出発。出国も混雑なくスムーズで、定刻どおり搭乗開始。

シート&座席配列:広いわコレ

座ってまず思ったのが、「エコノミー、広いわ」。
B787といえば多くの航空会社が3-3-3の9列仕様だけど、JALは2-4-2の8列配列。

この1席分の差が本当に大きい。

  • 横幅に余裕がある
  • 前後のシートピッチも広め
  • 肘掛けの取り合いにならない
  • 圧迫感が少なく窮屈さゼロ

“世界最高エコノミー”という評判は、ただの宣伝ではありませんでした。

機内食:秋メニュー

9月から機内食が秋メニューに変わっていて、これがまた美味い。
日本人が好きな味つけで、温かい状態で提供。

・味が濃すぎずご飯が進む
・全体のバランスもよし
・おかずも手抜き感なし

そしてデザートはJALオリジナル・ハーゲンダッツ。苺のミルクプディング味でした。

ガンダムコラボ中で機内がちょっと楽しい

現在JALはガンダムとコラボ中らしく、機内はちょっとしたガンダム祭
・機内映像にもコラボ要素あり
・限定グッズ情報もちらほら

自分はガンダム世代なので、心を掴まれました。

フライトは順調、チャンギ空港へ

エコノミーでも体がしんどくならず、リクライニングと足元スペースに助けられたおかげで快適なフライト。
そして無事にシンガポール・チャンギ空港に到着。

ここが最初の乗り継ぎ地。次はスリランカ航空へ接続してコロンボ経由ロンドンを目指します。

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