#3【2024年11月14日最新】【スカンジナビア航空100万ポイント獲得キャンペーン】注意点 加算対象チケットクラス

SAS マイル、クレカ、ポイ活
かなめ
かなめ

かんじんかなめたび かなめです。

今回別件でチェンマイに来ていましたが、スカンジナビア航空 100万ポイントキャンペーン を、急遽組み込む事を決定。

結果、10月、11月、12月の3回に渡って分割して修行する事にしました。

無理無く、コスパ重視で楽しみながら修行するルートにします。

11月、12月のチケットを全て購入しました。

修行をするにあたり、注意点が多数有るのでおさらいを含め記事に残します。

これから修行する方の、参考になれば幸いです。

スカンジナビア航空 ユーロボーナス 15社搭乗 100万ポイント 注意点

その航空会社運航で、その航空会社のチケット(例コードシェア便✕ KL運航でKL便◯)

エールフランス、KLM、スカンジナビア航空は、ヨーロッパ内で子会社運航が多いので注意。

ユーロボーナス 加算対象チケットクラスのみ(詳細は後述します)

ユーロボーナスのマイル発券で、搭乗実績がOKな航空会社も有り(エアヨーロッパ)

チケットクラスの確認方法

チケットサイトで確認可能なのは、

エクスペディア

エアトリ

航空会社のサイトでチケット選択時に確認可能なのは、

デルタ航空

バージンアトランティック航空

アモイ航空

マイル加算チケットweb購入時に、ユーロボーナスを選択出来ない航空会社が有る(カウンター加算必須 もしくは、事後加算必須)

アモイ航空

タロム航空

中国東方航空

中華航空

※ アモイ航空は、安いチケットのほとんどが加算対象外のチケットクラスなので、注意が必要

スカイチーム各社加算対象 チケットクラス一覧 と 加算率(エコノミーのみ抜粋 スカンジナビア航空ホームぺージから転載 念のため再確認してください)

中国東方航空(MU)

Y.B.M.E.L.K.N.R.S.V.H 40%

T.G.Z 25%

中華航空(CI)

Y.B.M 100%

K.V.T 80%

R.Q.H.N 50%

アエロメヒコ航空(AM)

W.Y.B.M 100%

N.R.H.K.U 50%

E.L.Q.T 50%

V 10%

デルタ航空(DL)

W.S 100%

Y.B.M 100%

H.Q.K.L.U 50%

T.X.V 10%

ガルーダインドネシア航空(GA)

Y 100%

B.M.K.N.W 80%

Q.T.V.H.S.G 30%

L 10%

ケニア航空(KQ)

Y.B.M.U 100%

K.H 50%

L.Q.T.R.N 25%

G.V.W 20%

KLMオランダ航空(KL)

Y.B.M 100%

U.K.H 50%

L.Q.T.E.N.(A)(S) 25%

R.V.G.X 20%

大韓航空(KE)

W.Y.B 100%

M 75%S.H.E 50%

K.L.U 20%

Q.T 20%

サウディア航空(SV)

Y.B.M.E 100%

K.H.L.Q 60%

T.V.N 50%

U 30%

ベトナム航空(VN)

Y.M.B 100%

S.H.K.L 50%

Q.N.R.T.E 15%

A.P.G 10%

バージンアトランティック航空(VS)

V.Y.B.R 100%

L.U.M 100%

O.N.X.Q.E 50%

T 25%

厦門航空(MF)

Y.H.B.M.L 100%

K.N.Q.V 50%

チケットを取るにあたり注意したポイント

アエロメヒコ航空を入れるために、どうしてもメキシコ経由を入れざるを得ない。

バージンアトランティック航空を入れるために、どうしてもLHR経由を入れざるを得ない。(後述するパッセンジャーサービスチャージ回避でLHR到着便を利用する)

デルタ航空を入れるために、どうしても北米立ち寄りが発生。

KLMオランダ航空の以遠権路線(KUL – CGK)を使い、アジアでヨーロッパの1社を処理。

ケニア航空の以遠権路線(BKK – CAN)を使い、アジアでアフリカの1社を処理する。航空券が割と高額なアフリカを回避。この以遠権路線は、BKK発が総じて価格が高いのでCAN発にする。

ガルーダインドネシア航空は総じてチケット価格が高いので CGK - KUL 短距離路線を購入。

LHR出発は、高額なパッセンジャーサービスチャージ(エリア別)がかかるので、安価なヨーロッパ域内行きを使い1回AMSへ抜ける。

航空券が安価な、AMS発サウディアを使用してヨーロッパ脱出。

LHR → AMS は、BAを選択(BA ファーストラウンジを使用する為。今回の修行とは関係無し)

ビザ必要国の場合、取得の手間と費用が発生するので、なるべく入国しないでラウンジで過ごす。

途中の BKK → LAX 間は、ユナイテッド航空マイレージプラスのマイル発券で、MEL経由を選択。乗った事の無い MEL → LAX 太平洋横断路線に乗る為。オーストラリア乗り継ぎ8時間以内滞在だと、ETA不要でコスト削減になる。(今回の修行とは関係無し。)

飛行時間短縮(疲労軽減) → 地球一周東回り を、チョイスしました。

11月修行ルート

Flight No. Departure Airport Departure Time Arrival Airport Arrival Time
MU206 CNX 15:35 PVG 20:30
MU5041 PVG 09:05 ICN 11:55
KE185 ICN 9:00 TPE 11:00
CI763 TPE 20:00 CGK 00:30+1
KL810 CGK 19:25 KUL 22:30
GA821 KUL 12:50 CGK 14:00
MF868 CGK 13:35 XMN 20:05
MF843 XMN 22:15 BKK 00:45+1
VZ114 BKK 07:40 CNX 09:00

12月修行ルート

Flight No. Departure Airport Departure Time Arrival Airport Arrival Time
VN972 BOM 23:10 HAN 05:00+1
VN506 HAN 12:40 CAN 15:25
KQ887 CAN 21:40 BKK 23:35
TG465 BKK 18:20 MEL 07:20+1
UA99 MEL 11:30 LAX 06:50
AM647 LAX 11:30 MEX 17:05
DL624 MEX 15:30 JFK 21:17
VS26 JFK 08:20 LHR 20:10
BA450 LHR 15:10 AMS 17:35
SV216 AMS 15:20 JED 23:05
SV770 JED 02:35 BOM 09:25
かなめ
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最後の12月修行は図らずも地球一周になってしまいました。

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